aoichandesuの日記

だらしない生活を終わらせたい人の備忘録

4.初面接を終えて

昨日、就活開始以降初めての面接を受けてきました(遅い)

 

事前に通達のなかったゆるーい筆記試験を受け、社員2人から軽い説明会を受け、面接をそのまま2対1で行いました。

質問→回答の繰り返しというよりは会話形式で時に談笑を交えながらといった感じでした。社員同士で内輪ネタが盛り上がってしまい僕は愛想笑いという時間もあったり。

 

いつもどおりギリギリまで行動できない悪い癖が出て履歴書の志望動機欄は遅刻と戦いながら10分で仕上げたもの。事前に済ませておくはずだった自己PRや自己分析は会場までの移動中に考えるという有様でした。

案の定面接でたくさんボロを出してしまいました。

 

・3留の理由はうまく納得してもらえずうやむやな感じに

・SEになりたい志望動機が薄く、本当は製造系に行きたいのではという矛盾が発生

・プログラミングやデータベースの基礎用語が説明できない

・10年後のキャリアプランがうまく説明できない

よく見るテレビ番組を聞かれ馬鹿正直にアメトークと答えてしまう(さすがに途中で気づいてドキュメンタリー番組に切り替える)

・短所を聞かれ、プラスに捉えられる言い方ができなかった

・卒研のテーマについて説明がうまくできなかった

普通にしゃべってるつもりがボソボソ喋るねと言われた

 

振り返ってみると相当ひどいですね。

もちろん準備不足だったのは間違いないのですが、仮に準備していたとしても聞かれると予想できていなかったこと、深くは聞かれると予想していなかったこと、自分では分かっていたつもりが本番で言葉にしてうまく説明できなかったことなどもあるかと思います。

あと自分のだらしない性格を考えるといつか準備しようとダラダラ先伸ばしにするより1度実戦で爆死するほうが早い気もします(哀

 

まぁ筆記と普通にコミュニケーションが取れるあたりの最低限過ぎるとこはクリアできたと思うのでとりあえず結果待ちですね。

 

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しかし今回の初面接での収穫は面接で課題を洗い出したこと以上に業種を絞れたことでした。

 

就活を始めた4月からずっとSEか製造メーカー系かで迷っていました。

 

SEのメリット

・都心、きれいなオフィスで働ける

・大学で勉強しきた分野なので面接で説明しやすい

・なんとなくカッコいい、新しい分野

SEのデメリット

・キツイ環境という評判

・プログラミングに苦手意識がある

 

製造系はこの逆です。環境キツイのはある程度名前の通った企業に入れば大丈夫ではと同期に言われていたり、苦手意識は1から勉強すれば克服できるかなぁとも思ってました。

 

ただ、前述の面接で「SE鬱になるよー笑 大丈夫?」と冗談交じりに言われたのが思った以上に自分の胸に突き刺さりました。

鬱になるよー^^どころか現在進行形で躁鬱なんですがそれは

 

ダメ押しで今日受診してきたメンタルクリニックでお医者さんに「あぁ~ウチ受診する人SE職多いしやめたがいいね」と言われSEはやめようと決意しました。

 

学科の8割がSE職に就くので製造系も簡単な道のりではなさそうです。

ただ、選択肢が複数あってなかなか前に進めなかった今までと違い道筋がハッキリしました。遅くなったけどようやく就活に100%のエネルギーを注げそうな気がするのです。がんばろ。

 

それはさておき、重いゼミの課題を明後日までに終わらせなければなりません(ブログ書いてる場合じゃない)

まぁ自分の今までの行動パターンからして明日徹夜で何とか形にする未来しか見えないですけどね泣

これ終わったら楽になる、がんばろー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.面接!

僕の家にはPCがあるのですがいかんせん激重でストレスフルなのでもっぱら研究室のマイPCを使っています。

ブログはスマホからでも書けるけど、編集機能や見やすさの面で断然PCなので更新は研究室に来たタイミングになりそう。

 

この3日間の出来事

・ハロワの若者支援のセミナーを2つ受ける(自己分析と業界研究)

・地元から友達が遊びに来てたので1日遊ぶ

・アイドルのイベントを見に行く

・間で一つ面接を取り付ける

 

こんな感じ。ハロワは就活本や大学でのセミナーとはちょっと違う目線があったので参考になった。就活は一人でするものだけど複数でできることはなるべく複数でやったほうが強制力があってよい(何にでも言えることだけど)

既卒で文系の女の子が多く、正直彼女たちよりいい大学通ってて現役で理系の僕は場違いな感じもあったけど3留野郎だから君たちと同じように不安で来たんだすまん。

 

遊びに来てくれた地元の友達は幼稚園から20年来のつきあい。そんな彼とオ○マのショーを見たり屋台で飲んだりちょっと大人の遊びをした。会話の内容とか関係性は全然子供のままだけど笑

 

明日は面接!

大学の就職事務課から紹介してもらった企業で僕と同じ多留してたような先輩が何人かOBでいるらしい。事務員さん曰く「まぁ通るだろう」という会社。(これ落ちたら引きずりそう泣)

といっても今まで就活ちゃんとやれてなかった僕にとっての初面接。

今日のうちに自己PRや志望動機考えるけどまぁいろいろ失敗するだろなぁ。

志望度高いわけじゃないし面接の練習だと思って肩の力抜いて臨みます。とりあえず1度は面接受けて失敗したとこは修正、本命で戦える力をつけたい。(でも内定1つ確保したい。)

 

あと筋トレ3日間やれてない、帰ったらやろう。

 

2.引きこもった4日間とその後の1週間

2回目の更新、お久しぶりとなりました。

当初は毎日書こうかなと思って始めたこのブログですが、なかなか時間と精神に余裕がないと書けないものですね。

 

 

さて、だらしない生活をやめたいけどやめれずにいるというのが僕のここ10年の現状でした。

 

そんな日々に終止符を打ちたい、みんなと同じ真人間になりたい、

その最後のチャンスがこの夏なんだ。

そう自分に言い聞かせて夏休みに臨みました。

 

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しかし4日間予定がない日が続き、当初は短期バイトを登録したりESを書こうと思っていたものの、この4日間家に引きこもり寝るかダラダラしてるだけという最悪の結果に…

(汚い話ですがヒゲも剃らなかったので山賊と化してました)

 

5日目はメンタルクリニックの予約があったのですがるように医者に行きました。

これは自分あるあるなのですが、散々だらしなく生活していても人に会う予定があると小奇麗にしたり外出することで活力を使うのでまともにならなきゃスイッチが入ります。

クリニックから帰ってきて4日間の自分を反省しました。

 

というか反省は4日の間にもしていたので「いや反省するも何も今思えば自分完全に病的じゃん」と気づきました。

 

また別の記事に書こうと思いますが僕は軽度の双極性障害を持っていて現在も通院しています。

同じうつ状態でもはっきりとつらい気分だと「あー今うつ状態入ってるね」と自分で分かるのですが、あまり辛くはなくだらしないだけの時はそれがたとえ病的であっても自分で気づくことが難しくなります。

うつを抑える薬も処方してもらっていますが、だらしない時はよく飲み損ねてしまいます。負のループです。

辛い時は真っ先に飲むし、調子が良い時はしっかり者なので飲み忘れないんですけどね。

 

そんなこんなでそれからの1週間は

・バイト受付→面接→登録→初日出勤

・できる日は毎日筋トレ、プロテインを飲む

・家事や細かい用事の処理

・3日間友人が遊びに来ていたので暇な時間がなくダラダラしようがない

・とにかく薬の飲み忘れだけはしないよう心がける

 

と比較的まともに過ごせました。

 

今日もなんとか鞭打って研究室に来ました。

あとは就活です、これはうつとか関係なく物事を先延ばしにしギリギリまで行動できない自分の弱点が原因でしっかりと取り組めておらず未だに面接を1度も受けられていません(Oh…)

 

今から説明会+1次の予約を進めます、ハイ…

 

ブログを始めようと思ったのは

ずっと逃げてきた。

 

 
高校受験は第一志望に落ちた。
進学校で散々落ちこぼれた。
浪人するも第一志望には程遠かった。
大学ではついに3留した。
 
そして今、ちゃんとした就活はできていない。
 
 
前期は何とかゼミをこなし他の科目の単位も取れそうだ。
でもそれも研究室のメンバーの手助けがあったからだし他の授業も簡単だった。
後期は難しい授業もあり1人でやらなきゃいけない卒論もあり、こうはいかない。
就活も同じ。1人でやらなきゃいけない、誰かに強制されたり助けてもらえたりするものでない。
 
 
 
 
 
いつも心にあるのは「だらしない自分」と「それを咎める自分」。
 
常に前者が勝利してきた。
後者が前者(=現状の自分)を責め立て、それがこの10年間ずっとしんどいというか気持ち悪かった。
毎回毎回底を見るたびに反省して改善策を考えリスタートを試みるが今の今まで治らずにここまで来てしまった。
 
ネットでいろんな考え方を学ぶとだらしない自分を受け入れたり愛したりすることもアリなのかなと思うときもある。
けど、大学も社会もそんなに甘くない。
 
ほどほどにだらしなくと言うのも難しい。
人はだらしなくなったらとことんだらしなく過ごす生き物なのだ。
楽してかまわないなら楽をしたいに決まっている。
 
 
 
そうなったらだらしなく生きるかシャキッと生きるかの二択なのだ。
 
 
シャキッと生きる人生のラストチャンスがこの夏なのではないか、そう思ってすがるようにブログを始めてみた。
 
 
自分の考えを目に見える形で表現し、整理し、そして誰かに見てもらうことで意識が高まる
気づいたらダラダラと時間を無駄にしてしまう自分を元の正しいレールに戻してくれる
 
このブログがそんな役割を果たしてくれたらいいなと願っている